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こんにちは、エピックワークスです！
今日は、業務用冷蔵庫(冷凍庫)についてご紹介します。
業務用冷蔵庫(冷凍庫)は、主に飲食店や学校の給食室、病院などで使用されています。コンパクトな１ドアから、かなり大型の４ドアまで、さまざまなタイプがあります。
飲食店などの移転や閉店で、処分したいけれど普通の冷蔵庫と違ってどう処分したらいいのかわからない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そんな時は、弊社エピックワークスの出張買取をご利用してみてはいかがでしょうか。
業務用冷蔵庫(冷凍庫)は中古業界では人気が高く、専門家電のため、普通の冷蔵庫とは違って製造年数が多少古くても、買取可能のパターンが多いです！
そこで今回は、買取において重要となるポイントをお伝えしていきます♪
※今回は、業務用冷蔵庫(冷凍庫)についてのご紹介のため、個人で使用されている冷蔵庫(冷凍庫)については、下記よりご確認くださいね。
出張買取で使わなくなった冷蔵庫(フリーザー)を売ろう！
買取対象となる業務用冷蔵庫(冷凍庫)は？
故障していない
大前提として、問題なく電源が入り、食材を冷やせる業務用冷蔵庫(冷凍庫)が買取対象となっています。
電源を入れてもしっかり冷えない場合や、壊れている業務用冷蔵庫(冷凍庫)は残念ながら買取を断られることがほとんどです。
製造年数１０年以内
業務用冷蔵庫(冷凍庫)の多くは、普通に使用していれば、１０年以上は使用できる作りになっている場合がほとんどです。
メーカーにもよりますが、製造から７～１０年以内のものは基本的に買取対象になります！それ以上の古い業務用冷蔵庫(冷凍庫)ですと、機能も古くなってしまうため、買取不可の場合が多いです。
もし購入してから１０年が経っていない業務用冷蔵庫(冷凍庫)を手放したいという場合は、ぜひゴミとして処分する前に、買取を考えてみてはいかがでしょうか。
据え付けタイプである
業務用冷蔵庫(冷凍庫)には、一般家庭にある冷蔵庫のような据え付けタイプと、プレハブ型冷蔵庫といわれる、中がそのまま冷蔵庫になっているタイプがあります。
プレハブ型冷蔵庫は、大型すぎて買取が難しかったり、据え付けタイプのほうが需要が高いため買取不可となることが多いです。その一方で、据え付けタイプの業務用冷蔵庫(冷凍庫)は需要が高く、中古市場での販売もしやすいため、積極的に買取してもらえるケースがほとんどです。
査定に出す際のポイントをご紹介します！
丁寧に清掃しておく
食材を保管するための家電のため、清潔感があることが、買取において必須条件となります。外部よりも内部が特に重要です。
食べ物の汚れや、調味料をこぼした跡、ゴムパッキンに溜まった汚れやホコリなどなど…。
内部で外せるパーツはすべて外し、水洗いして清潔にしましょう。また、ドアの部分も水拭きをするなどして、落とせる汚れをきれいにすることが大切です。
しっかりと清掃しておくことで、高価買取に繋がります！感謝の気持ちを込めて、ぜひ念入りに清掃をしておいてくださいね。
付属品を揃えておく
取扱説明書や保証書、その他付属品など、購入時についてきたものも一緒に査定に出すと買取金額がアップします。
ついつい紛失してしまいがちですが、大切にとっておいてくださいね。
まとめて売る
厨房器具を複数まとめて売ることで、買取金額が上がります。
業務用冷蔵庫以外にも、ブランド食器、椅子やテーブルなど、売れるものはありませんか？ぜひ、確認して、まとめて査定に出しましょう。
搬出経路の確認・確保
大型の業務用冷蔵庫(冷凍庫)の搬出には、十分なスペースが必要です。いざ搬出しようとした際に、想定以上の人員が必要になることも…。
事前にしっかりと確認しておくことで、当日のお取引がスムーズになります。
業務用冷蔵庫(冷凍庫)の人気メーカーは？
ホシザキ
業務用冷蔵庫(冷凍庫)といえば、『ホシザキ』と言われるほどメジャーなメーカです。国内で業務用冷蔵庫(冷凍庫)の購入率No1のため、高い評価と信頼があります。
2016年には省エネの達成率を150％記録した功績もあり、消費電力を抑えた業務用冷蔵庫(冷凍庫)が見つかります。また、環境に配慮しており、環境にやさしく使用・処分が可能です。
庫内の霜を６時間おきに霜取りする機能が付いている業務用冷蔵庫(冷凍庫)もあり、管理が楽な業務用冷蔵庫(冷凍庫)として評価が高いです。
ホシザキの業務用冷蔵庫(冷凍庫)について詳しく知りたい方は、下記のホシザキの公式サイトからご確認ください。
ホシザキの業務用冷蔵庫(冷凍庫)について確認
大和冷機工業
『大和冷機工業』といえば、２０１７年のグッドデザイン賞を受賞した最先端な業務用冷蔵庫(冷凍庫)が魅力です。
「オートくん」は、タッチセンサーに触れるだけで扉の開閉が可能で、効率的に作業が進みます。また、タッチセンサーに指を触れるだけでも扉を開けられるので、ハンドルが清潔に保てます。
他にも、コールドテーブルや製氷機なども人気シリーズが多いことで有名なメーカーです。
大和冷機工業の業務用冷蔵庫(冷凍庫)について詳しく知りたい方は、下記の大和冷機工業の公式サイトからご確認ください。
大和冷機工業の業務用冷蔵庫(冷凍庫)について確認
パナソニック
『パナソニック』といえば、一度はどこかで聞いたことがあるメーカーではないでしょうか。
さまざまな家電製品を取り扱っている有名なメーカーですが、今まで蓄積してきたノウハウが業務用冷蔵庫(冷凍庫)にも活かされており、パナソニックの業務用冷蔵庫(冷凍庫)はとても優れています。特にKBシリーズは、省エネ・ITに配慮した製品が多いため、おすすめと言えるでしょう。
また、他のメーカーよりお値段が安価で、コストパフォーマンスに長けています。
パナソニックの業務用冷蔵庫(冷凍庫)について詳しく知りたい方は、下記のパナソニックの公式サイトからご確認ください。
パナソニックの業務用冷蔵庫(冷凍庫)について確認
フクシマガリレイ
『フクシマガリレイ』（旧福島工業）は、国内の業務用冷蔵庫(冷凍庫)の生みの親と言われています。サポートが充実しているため、多くのユーザーから信頼を得ているメーカーです。
CO2の削減などに取り組み、エコな業務用冷蔵庫(冷凍庫)を次々に発売しています。新型マイコンで、省エネと冷却スピードの両方を実現していることも魅力です。
公式サイトには、業務用冷蔵庫(冷凍庫)の各部位の名称から、安全点検の方法まで記載されているため、とても親切です。業務用冷蔵庫(冷蔵庫)の使用が不慣れな方でも安心ですね。
フクシマガリレイの業務用冷蔵庫(冷凍庫)について詳しく知りたい方は、下記のフクシマガリレイの公式サイトからご確認ください。
フクシマガリレイの業務用冷蔵庫(冷凍庫)について確認
業務用冷蔵庫(冷凍庫)の処分方法
ここまで、業務用冷蔵庫(冷凍庫)の買取についてご紹介してきました。
しかし、故障や年数が経ちすぎている業務用冷蔵庫(冷凍庫)の場合、買取が行えないことがあります…。その場合は、どのように処分を行えばいいのかということについてご紹介します。
業務用冷蔵庫(冷凍庫)は、「産業廃棄物」の扱いになるため、処分する場合は専用の手続きが必要になります。
具体的な手順は次のとおりですので、処分方法に困っている方はぜひ参考にしてください。
1．専用の回収業者と委託契約を結ぶ。
2．手続きをしたら、「産業廃棄物管理票」という書類に必要事項の記入と署名を行います。
3．業者に業務用冷蔵庫(冷凍庫)を引き取ってもらう。
4．確認書や産業廃棄物管理票の写しを5年間保管しておきます。
5．フロンガス処分のために「行程管理表」に記入します。
6．5の書類も確認書や写しを3年間保管します。
業務用冷蔵庫(冷凍庫)を処分する場合、フロンガスを適正に回収・破壊するため、都道府県知事の登録を受けた回収業者に依頼して引き取ってもわらわなければなりません。そのため、業務用冷蔵庫(冷凍庫)の処分の手続き以外にも、フロンガスの処分の手続きも必要になってきますので、ご注意ください。
処分にかかる費用
処分にかかる費用ですが、業務用冷蔵庫(冷凍庫)のサイズや業者によって違いがあり、特にビルなど搬出に手間がかかる場合は、さらに費用がアップすることもあります。見積の際は、店舗の状況などを細かく説明し、正確な金額を把握することが大切です。
悪質な業者にご注意ください！
業務用冷蔵庫(冷凍庫)を処分する際に注意いただきたいことは、きちんと都道府県から許可を受けていない、違法な回収業者も存在していることです。
基本的に、不用品を無料で処分することはできません。そのため、無料で回収します、激安で処分しますと謳っている業者の中には、きちんと許可を受けていない業者の可能性があります。
安いからと言って選ばずに、きちんと認可を受けている業者を探しましょう。
いかがでしたか？
厨房機器、業務用製品は、出張買取可能な業者が限られてきます。
ぜひ、上記のポイントを押さえ、当店エピックワークスにご依頼ください！
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では、次回のブログもお楽しみに(*^^)v
当社エピックワークスでは、愛知県北名古屋市・三重県鈴鹿市に店舗を構えており、愛知・岐阜・三重の東海地域にて出張買取を行っております。
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