【今話題の!】キャンプ用品の出張買取のポイントについてご紹介します!

こんにちは、エピックワークスです!

 

キャンプは今やブームの域を超え、定番文化にもなってきましたね。

しかし気がつけばいつの間にか、クローゼットや物置の中にキャンプ用品が増えていってしまっている…ということはありませんか。

キャンプに行くたびに、ついついあれもこれもと新たなアイテムを揃えてしまいがちです。

 

「新しい道具を買ったけど、置く場所に困っている」、「流行りに乗ってみたけれど、自分には合わなかった」など、特にキャンプ用品は大きくてかさばるものが多いため、収納場所の確保に苦労している人も多いのではないでしょうか。

しかし、不要になったキャンプ用品を粗大ごみとして回収してもらうとお金がかかってしまいます。

 

そこでおすすめしたいのが、キャンプ用品の出張買取です!

一時に比べてキャンプブームは少し落ち着き気味になってきたとはいえ、中古市場ではキャンプ用品は依然として需要が高いため、買取は最適な手段ですよ。

 

今回は、キャンプ用品の出張買取について、ご紹介していきます!

 

 

出張買取とは?

出張買取とは、買取業者に自宅まで来てもらい、処分したい不用品の査定・その場での買取を行ってもらうサービスのことを言います。

不用品が多い場合や、大きく重い場合など、自分で店舗まで不用品を持参するのが難しいときに利用される方が多いです。

また、持ち歩くことに不安を感じる高級品を買い取って欲しい場合にも重宝されます。

 

似たような買取サービスには「店頭買取」と「宅配買取」があります。店頭買取とは、買取業者の店舗まで自分で不用品を持参する買取依頼方法です。

宅配買取とは、宅配を使って不用品を買取業者へ送る買取依頼方法をいいます。宅配買取の場合、査定金額に納得できずキャンセルする場合、返送コストがかかる点がデメリットです。

 

出張買取であれば自宅で待っているだけで、品物を店舗に持参したり配送したりする必要がありません。

そのため、買取に時間や手間をかけたくない人にも出張買取がおすすめです。

 

 

 

キャンプ用品が高く売れる時期はいつ?

キャンプといえば夏ですので、やはり初夏が需要も高く売れやすい時期です。

できれば、その時期を逃さず買取依頼をすることをおすすめします。

 

「もう処分予定だけど、この夏最後に使い終わってから売ろう」というよりも、初夏に思い切って売るほうが高い査定を望めます。

売って得たお金を新たなキャンプ用品の購入資金の一部にして、その夏に早速購入するのもおすすめですよ。

 

ただし、初夏という時期を意識するあまり、今売ろうと思っていたのにやめてしまうのは、あまり得策ではありません。

長く待つ間にシミができたり、カビが生えて臭いが付いたりすると、買取価格が大幅に下がって、最悪の場合は買取不可となってしまう可能性もあります。

 

また、より新しいモデルのキャンプ用品のほうが、高値が付きやすいという事情もあります。

新しい製品が出る前に売るほうが、より新型のモデルとして認識され、高価買取が見込めます。

 

 

買取可能なキャンプ用品は?

買取してもらえるキャンプ用品には、実際にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、買取できるキャンプ用品についてご紹介していきます!

 

 

テント・タープ

テントやタープは、キャンプの顔といっても過言ではありません。

日本で人気なブランドだけでなく、本格的な海外のブランドも買い取ってもらえるでしょう。

 

ただし、前提として、部材が揃っていることが重要です。

 

 

ランタン

キャンプの夜に、ランタンは必須のキャンプ用品です。

限定品や廃盤のヴィンテージものも多いので、中古でも買い取ってもらえることが多いです。

 

ランタンは、ソーラー式や電池式よりも、ガソリンランタンやヴィンテージのガスランタンが人気の傾向です。

 

 

バーナー、ストーブ、焚き火台

キャンプを快適に過ごすための必須アイテムが、バーナー、ストーブ、焚き火台です。

 

調理のために使用するバーナーや、夜の暖をとるストーブは、特に需要が高いです。

ただし、焦げがついてしまっている場合には、査定額に影響してしまうことがあるのでご注意ください。

 

 

キャンプチェア・テーブル

食事をする際に、キャンプチェア・テーブルは欠かせないキャンプ用品の一つです。

ハイブランドのチェアやキッチンテーブルも、需要が高く人気ですよ。

 

キャンプチェアは大きく分けて、ハイスタイルとロースタイルがあります。

ハイスタイルは自宅のダイニングで使用する椅子と同じように使えるため、キャンプに限らずアウトドア全般で使用することが多く、特に需要が高いです。

 

また、ホームセンターなどで販売されているプライベートブランドの安価なキャンプチェア・テーブルなどは買取してもらえる可能性が低いです。

 

 

寝袋・シュラフ

冬場に限らず、特に山などでは夏場でも昼と夜の気温差が激しいため、寝袋の性能はかなり重要です。

 

安いものから高いものまで価格差が大きいですが、使用している素材や作り込みの違いが関わってきています。

したがって、高価な寝袋やシュラフのほうが需要があります。

 

 

人気のキャンプ用品ブランドは?

キャンプ用品で人気のブランドは、実際には何があるのでしょうか。

ここでは、キャンプ用品の人気ブランドをご紹介します!

 

 

コールマン

コールマンの赤いロゴが付いたキャンプ用品は、どこのアウトドアショップでもキャンプ場でも必ず見かけるのではないでしょうか。

 

元々はアメリカのランタンメーカーで、現在ではランタン以外にもテントやタープ、寝袋、ジャグ、クーラーボックスなど、幅広い商品ラインナップを展開しています。

 

コストパフォーマンスもよく、安心して選べる人気のキャンプ用品ブランドの一つです。

 

 

ソト

ソトは、キャンプ用品のバーナーやストーブ、ランタンの購入を考えるときに必ず候補にあがるブランドのひとつです。

 

質実剛健な作りが特徴で、気温や風が安定しない屋外でも一定の火力が得られると、とても好評です。

 

着火用のスライドガストーチは柄の長いライターのような形をしたアイテムで、コンパクトかつ高性能、燃料はガセットガスから充填可能という点から、キャンパーのみならず登山者からも人気のブランドです。

 

 

キャプテンスタッグ

キャプテンスタッグは、新潟・燕三条発のアウトドア総合ブランドとして、日本国内でのキャンプ・バーベキューの人気に大きな役割を果たしてきました。

 

バーベキューコンロの開発から始まり、ビーチパラソルが主流だった時代に他に先駆けてサンシェルターを発売するなど、アウトドアシーンをリードしてきたブランドです。

 

近年はアルミロールテーブルがロングセラーとなっており、愛用しているキャンパーもとても多いですよ。

 

 

アライテント

国内のテントブランドとして長年支持されているのが、アライテントです。

 

登山用のコンパクトなテントやツェルトのイメージが強いですが、「土間」にあたる前室スペースが広くて快適なドマドームなどはキャンプ場でもよく見かけるのではないでしょうか。

 

派手さはありませんが、作りがしっかりしていること、軽量で運びやすいこと、組み立てやすいことなどから、ベテランキャンパーを中心に安定した評価を得ています。

 

 

スノーピーク

スノーピークは、キャンパーの憧れブランドの一つです。

多くの方にとって、キャンプ用品を選ぶときに常に候補のひとつとして入るブランドではないでしょうか。

 

良いものを長く使ってほしいとの思いから高品質・高性能を追求、修理やクリーニングなどのサービスも充実しているブランドです。

また、中古品であっても価値が落ちにくく、買取の際も高値が付くケースが多いです。

 

テントやタープをはじめ、ペグ、ハンマー、シュラフ、テーブル、チェア、焚き火台など商品ラインナップは豊富です。

シンプルで高級感のあるデザインも魅力の一つですね。

 

 

モンベル

大型ショッピングモールなどへ出店も多く、知名度が非常に高い総合アウトドアブランドです。

 

日本初の歴史あるブランドであり、国内のキャンプ事情を踏まえた商品展開がされている点が支持されている理由の一つです。

 

設営の簡単さや居住性の高さで人気のムーンライトテントは、モンベルのキャンプ用品の代表格です。

アウトドアイベント「Try & Out」の開催など、アウトドアの普及にも一役買っています。

 

 

その他のキャンプ用品ブランド

上記でご紹介したキャンプ用品ブランドの他にも、下記のブランドも人気があります!

ぜひ併せて確認してみてくださいね。

 

・LOGOS(ロゴス)

・ogawa(オガワ)

・Nanga(ナンガ)

・CHUMS(チャムス)

・tent-mark DESIGNS(テンマクデザイン)

・SABBATICAL(サバティカル)

・HILLBERG(ヒルバーグ)

・Tentipi(テンティピ)

 

 

キャンプ用品を高価買取してもらうコツは?

思い出がたくさん詰まったキャンプ用品を売るのであれば、できるだけ高く売りたいと思う方も多いでしょう。

ここでは、キャンプ用品を高価買取してもらうコツをご紹介します。

 

 

使用後のメンテナンスをしっかりとする

レジャーなどで使用したアウトドア用品は使った後に必ずメンテナンスをしましょう。

メンテナンスと言っても簡単な手入れを行うだけで問題ありません。それだけで状態も変わりますので、査定金額にも影響します。

 

そのため、使った後は汚れが残らないように汚れをふき取るようにしましょう。

「中古なんだし、正直そこまで変わらないのでは…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、買取時に見られるポイントの一つに「状態」があります。

 

この状態によって買取業者はランク付けを行い査定額を出します。

ちょっとしたことかもしれませんが、使用後のメンテナンスがこのランク決めを左右するといっても過言ではありません。

 

また、長期間使用していなかったアウトドア用品も傷んでいる可能性がありますので、必ずメンテナンスをするようにしましょう。

 

 

綺麗な状態にしておく

先ほどのメンテナンスとかぶる部分もありますが、売るときは必ず綺麗な状態にしておくようにしましょう。

 

特にアウトドア用品は屋外で使用するもののため、汚れは付きやすいものです。

「使うたびに綺麗にしていては面倒だ」と感じる方もいるかもしれませんが、綺麗な状態にしておくことはとても重要なことです。

 

例えば、キャンプで使用するテントなどは一時的とはいえ、食事をしたり寝泊まりする住居の役割になります。

そんなテントが汚れていたり、気になる臭いがあれば、安心して使うことはできません。

 

定期的に綺麗な状態にしておくことが高価買取に繋がるポイントです。

また、査定前には、どこか汚れがないか、金属の部分にサビがないかを念入りに確認し、綺麗にしておきましょう。

 

アウトドア用品は屋外で使用するので綺麗な状態で出せば買取業者の印象もよくなり、買取金額が上がる可能性も高くなるはずです。

ただ、綺麗にしたいと思い無理に力を入れて手入れをすると、傷がついてしまう可能性がありますので、注意をしましょう。

 

 

付属品やパーツを揃えておく

販売時に入っていたパッケージの箱、取扱説明書、保証書、付属品類などは、なるべく捨てずに保管しておくことをおすすめします。

 

買取の際、これらが揃っている場合と揃っていない場合とでは、査定額にかなりの違いが出るケースがあります。

購入したらすぐに箱は捨ててしまう、組み立て方などを一度覚えると説明書は捨ててしまうといった人が多いため、これらがきちんと揃っていると買取査定の上で大きなアドバンテージになります。

 

製品によって違いますが、例えばワンタッチ式のテントだと、付属品は収納ケースやペグ、ペグハンマーなどがあります。

また、組み立て式のテントだと、収納ケースやペグ、ペグハンマーのほか、支柱・骨組み・固定用ロープなどさまざまなパーツがあります。

 

 

バーナーやランタンなどは動作確認してから売る

キャンプ用品は実用品のため、きちんと使えるアイテムであるということが重要なポイントです。

バーナーやランタンなどは特に、実際に点火してみて使えるかどうか動作確認をしてから売るのがおすすめです。

 

長年保管していた場合、以前は確かに使えていたけれど久しぶりに点火してみたら動かなかったというケースもあります。

 

買取業者によっては、動作しないアイテムは買取対象外のことがほとんどです。

査定に出してからがっかりしないためにも、ぜひ事前に動作確認をしておきましょう。

 

 

キャンプ用品の買取出張ならエピックワークスにお任せ!

キャンプ用品の出張買取について、ここまでご紹介してきました。

要らなくなったキャンプ用品の買取出張であれば、ぜひエピックワークスにお任せください!エピックワークスでは、出張買取の実績が豊富にあります。

 

エピックワークスでは、お客さまに満足いただけるようなサービスを提供するように努めます。お電話でのお問い合わせや、LINEで画像査定なども行っておりますので、何かお困りごとがあれば、ぜひ一度、にご相談ください!

 

~当社では、名古屋と鈴鹿に支店を構えて、愛知(名古屋)・岐阜・三重を中心とした東海地方を中心にサービスを提供しています。~